2010年02月01日

アップル、タブレットPC「iPad」発表 電子書籍にも参入(産経新聞)

 【サンフランシスコ=松尾理也】米アップルは27日、タッチスクリーン式の画面を備えたタブレット型コンピューター「iPad(アイパッド)」を発売した。今後60日以内に出荷するとしている。アップルは同時に、電子書籍を扱うオンラインショップ「iBooks(アイブックス)」の立ち上げも発表。急成長が見込まれている電子書籍市場への参入を宣言した。

 発表を行ったスティーブ・ジョブズ同社最高経営責任者(CEO)は、iPadを「ノート型パソコンと携帯電話端末の中間にある第3のカテゴリーを切り開く商品」と位置づけた上で、「ネットブック」と呼ばれ人気を呼んでいる低価格のノート型パソコンについて、「問題は、ネットブックでは何も(満足に)できないことだ」と批判。iPadならば「インターネット全体があなたの手に収まる」とアピールした。

 iPadは9・7インチのタッチスクリーンを備え、重さ0・7キロ。厚みは1・3センチにとどまる。iPhoneと共通する基本ソフト(OS)を搭載し、現在出回っているiPhone用のアプリはすべて動作する。WiFi(無線LAN)が標準装備されるほか、3G通信機能を備えたモデルもある。内蔵バッテリは10時間動作をうたう。

 価格はWiFiのみ、データ記憶容量が16ギガバイトの最廉価モデルで499ドル。発売前には、1000ドル近くするのではないかとの観測も出ていたが、ジョブズCEOは「できるだけ多くの人に手にとってもらいたい」と、予想を大きく下回る価格設定の狙いを説明した。

 音楽や映画などをダウンロード販売する「iTunesストア」の書籍版ともいえる電子書籍オンラインショップ「iBooks」の立ち上げも発表。また、iPad用の試作ソフトの紹介では、米紙ニューヨーク・タイムズの専用閲覧ソフトも登場し、今後の新聞や書籍市場への進出への意欲も明らかにした。

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posted by フジヒラ ヒサコ at 17:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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